緊急事態宣言解除にあたり

2020/05/29 インフォ

新型コロナウイスルにより影響を受けられた会員の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
緊急事態宣言による措置が一旦解除されました。
N.B.A.は一般財団法人カクテル文化振興会(CCF)とも連携して、執行部役員各位とあらゆる努力をしております。
会長としてお伝えしたいことは、この未曾有の事態により感染への恐怖、経済的や先行きへの不安を誰しも持っています。N.B.A.へのもどかしさがあるかもしれません。しかし、何をどうしようといっても公官庁、行政に対して管轄、筋道、を違えては話になりません。皆さんと一致団結して難局を乗り越えるべく以下をまとめました。

1.新型コロナウイスル感染拡大防止による自粛期間に関して。
2.ガイドラインを完成しました。
3.営業再開について。
4.オーセンティクバー業態の定義の確立。
5.疑問点、ご意見について。


共に理解を深めて前進することを切にお願い申し上げます。


1.新型コロナウイスル感染拡大防止による自粛期間に関して。
N.B.A.はバーの経営者、事業者、団体ではありません。
バーテンダーの職種団体ですので、バーテンダーとしての職責とバー経営者としての責任は別となります。緊急事態宣言下でのN.B.A.の方針は、徹底した自粛と行動の制限が大前提となります。

2.ガイドラインを完成しました。
オーセンティクバーにおけるガイドライン。この名称で提出します。
ガイドラインとともにアクリルパーテーションを会員に配布します。
現実的なガイドライン実践の説明動画を作成します。

3.営業再開について。
東京都ロードマップでは接待を伴わないバーはステップ3として遊興施設
に区分けされています。
N.B.A.とCCFによる全国都道府県庁への抗議、要望、において飲食店営業許可証による本格的なバー(オーセンティクバー)の存在認識を行政はもっていないのが実情です。
個別の問い合わせには東京都、千葉県、福岡県、などは本格的バー飲食店 
営業再開を認めています。
N.B.A.各都道府県の組織役員は懸命に行動を起こしています。

4.オーセンティクバー業態の定義の確立。
オーセンティクバーへの認識は申したとおりの実情です。
バーテンダーとしてバー業態の扱いに大きな憤りを感じます。
バーテンダー職業分類「 調理人 」など記入
CCF内に日本オーセンティクバー連盟を設立します。

5.疑問点、ご意見について。
新型コロナウイスル危機の影響は誠に甚大です。
このような状況で様々な考えや思いがあることでしょう。
質問、ご意見、はN.B.A.の会員相互やそれぞれ役員、統括本部など
地域組織ごとのつながりを通じて何でもお問合わせください。
SNS投稿でも一般の方ならいざ知らず会員、特に協会歴も長い
役職歴任者が何の問い合わせ意見もないままに、心無い発言をすることで
N.B.A.の理念を愛する者同士の精神的分断を助長してしまいます。

N.B.A.は「One heart, one mind. ~心をひとつに~」にを、新しいスローガンとして発表しました。苦難に直面した今こそ一致団結し、共に支え合い、共に未来に向けて歩んで行きましょう。
今後ともN.B.A.活動にご協力、ご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

一般社団法人 日本バーテンダー協会
会長 早川 惠一