上野 秀嗣 専務理事 黄綬褒章を受章

2023/11/08 インフォ

令和5年 秋の褒章の受章者が10月20日(金)の閣議で決定され、11月3日(金)付けで発令
され、一般社団法人 日本バーテンダー協会 上野 秀嗣専務理事が、黄綬褒章を受章いたし
ました。
当協会としましては、岸元会長、早川前会長に次ぐ3人目の快挙となりました。協会と
しましても大変誉れ高く、所属する全会員の誇りです。
厚生労働省の関連では158名の方が受章されました。内訳は、社会奉仕活動に従事し、
顕著な実績のある個人などに授与される緑綬褒章が18名13団体、その道一筋に業務に
精励し衆民の模範となる方を対象とする黄綬褒章が80名、医療・社会福祉などの分野で
公衆の利益を興した者、または民生・児童委員などの事務に尽力した方を対象とする藍綬
褒章が60名です。褒章の授与及び天皇陛下への拝謁は11月13日(月)となっております。
追って受章時の写真やインタビューなどは追ってとなりますが、まずは報道関係者及び協会関係者の皆様に、受章の第一報を配信させていただきます。

<受章のコメント>
令和 5年秋の褒章に際し、はからずも黄綬褒章を拝受することになり、身に余る光栄に
存じております。 このような栄誉に浴することができましたのも、偏に関係各位のご厚情
と先輩達が長年に渡り築いてきたN.B.A.の力によるものと深く感謝いたしております。 卓
越した調酒技術を持つバーテンダーに憧れ、一般社団法人 日本バーテンダー協会に入会
し、技術の習得、知識の向上に勤しんで参りました。 今後はこの栄誉に恥じぬよう一層精
進し、業界及び地域社会のさらなる発展ため微力ながら尽力する所存でございます。 この
度は誠にありがとうございました。